2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

7枚引き「seven-cards-spread」についてその4

「7枚引き(Serven cards Spread)」のバリエーションはまだまだあります。実のところ、タロットは非常に自由な占法ですから、ズプレッドはリーダーがオリジナルなものを作ることもできます。ですから、スプレッドのバリエーションはタロッティストの数だけ…

7枚引き「seven-cards-spread」についてその3

「7cards Spread」のバリエーションの紹介です。 ちょっと変わったスプレッドもあります。スプレッドは「こしなければならない」という限定されたものではありません。自由にカスタマイズが可能です。ただし、カスタマイズした場合は、自分なり(リーダーな…

7枚引き「seven-cards-spread」についてその2

「7cards Spread」のバリエーションをご紹介します。7枚引きはある程度詳しく読み解くためには最適な枚数だと言えます。「6cards」をベースとして、「結論」部分を最後の7枚目に設定することが可能です。 ラッキーナンバーとも呼ばれる「7」の数字です…

7枚引き「sixr-cards-spread」についてその1

「7cards Spread(7枚引き)」になってくると、かなり本格的なスプレッドとなります。タロットは「運勢」や「人の感情」「人生の行方への方向性とアドバイス」を示す最適な占術の1つですから、より具体的なメッセージを得るには、ある程度、展開するカード…

6枚引き「sixr-cards-spread」についてその3

引き続き「6枚引き(Six Cards Spread)」のバリエーションの続きです。「6枚引き(Six Cards Spread)」になると、かなり詳しい事を占うことができるようになります。今回は、有名なケルト十字法の6枚バージョンも合わせてご紹介したいと思います。■Timi…

6枚引き「sixr-cards-spread」についてその2

「6枚引き(Six Cards Spread)」は「3cards Spread」の2倍の枚数を使います。つまり、「3cards Spread」を2項対立で読み解くようなイメージでリーディングすることがコツの1つとなります。例えば、「3cards Spread」では、時期列の場合は「過去」「…

6枚引き「sixr-cards-spread」についてその1

「6枚引き(Six Cards Spread)」は「3cards Spread」の2倍の枚数を使います。つまり、「3cards Spread」を2項対立で読み解くようなイメージでリーディングすることがコツの1つとなります。 例えば、「3cards Spread」では、時期列の場合は「過去」「…

5枚引き「fiver-cards-spread」についてその3

5枚引き(Five Cards Spread)の続きです。今回の5cards Spreadのバリエーションは、実際の占いによく使われるものをご紹介します。タロットは「人間関係」「出来事の問題点と解決策」「自分の心の整理」などに非常に的確なアドバイスを与えてくれる占術で…

5枚引き「fiver-cards-spread」についてその2

5cards Spreadの続きです。 応用力の効くスプレッドのため、様々なバリエーションがあります。またカスタマイズすることで、より自分に合ったスプレッドとして使うことのできる5枚引きは、タロットリーディングの幅を広げるでしょう。「5枚」「7枚」「9…

5枚引き「fiver-cards-spread」についてその1

あけましておめでとうございます。さて2009年は「冥王星」が山羊座(第10ハウス)に入ります。既に11月27日に入っているのですが、このハウスに入った「冥王星」は2023年まで継続します。 この星は公転周期が長いので、影響力が持続します。 …